11月1日(金)


先ほどまで日がさしていたのですが、
お昼過ぎにはうす曇り。今にも雨が降って来そうです。
はや令和最初の霜月の第一日め。
北陸はこれから、ますます日照が貴重となります。

紅葉には少し早い感ですが、内尾では
スキー場オープンに向けての準備が慌ただしく行われています。
喜兵衛のシーズンのご予約も少しずつ頂戴しております。
暖冬だとか平年並みだとか言われていますが・・
昨シーズンよりは断然多くの雪が降るのではないかと、
山んばは予想しております。
何故かと申しますと??
この秋、カ○ムシが、めちゃくちゃ多い・・・かも^^;
(あっ、言ってしまった!!)


10月10日(木)


久しぶり、この感じ。
雲一つない、完璧な秋晴れの一日でしたね。
山の上で私ひとり。空を見上げ、頭の中に
ふと思い浮かんだ漢字が一文字・・天。
「天高く」の意味ですが「天」
今日は「たか」と読みます。
どんだけ酒好きなんだ??と呆れられそうですが、
この景色にマッチしたのか

何故か白山市の地酒、天狗米の天(たか)というお酒を思い出しましてね・・
天は、どちらかと言えば辛口で熱燗にも向く本醸造酒です。
日本酒を嗜む習慣はないのですが、まぁ嫌いではないので
例えば、長いお付き合いのお客様に、ビールやお酒の杯を
「ユキさんも、どうぞ一杯」と勧めて頂いた時は
「酔っては、皆さんのおもてなしを忘れてしまいますのでお気持ちだけ有難く戴きますね」
「まーまーそう言わずに・・いいでしょ一杯くらい」
「アラそうですか?ではお言葉に甘えて。。」
この展開は、ままあります。
お客様と差しつ差されつ・・も、とても楽しいひと時ですが
本当に仕事を忘れてはいけませんので
このような時は絶対に一杯だけと決めております。
もう一杯くれと万が一申しましたら、絶対に
お断り下さいね。(暴れるかも・・しれませんので)
喜兵衛でご用意している日本酒は、時替わりの白山市産です。
お客様のお口に合うお酒を、お好みをうかがって選んでおります。
「酒よし、料理よし、人よし」・・なんてお言葉を頂くと
最高の誉れでございます。


10月1日(火)


令和元年も残り三か月。今日は下半期の初日でもありますね。
今週の晴れマークは本日限り。貴重な晴れの日に
イヤやわ~・・
トキオが(敬称なし)ポケットにティッシュが入ったままのシャツを、そのまま洗濯機に放り込んだことを知らずに・・・
いざ、干そうと開けたら洗濯機内と洗濯ものがゴミだらけ!
「ちょ、どーしてくれるげん!(怒)」
一人で朝から若干プリプリしての10月のスタートですが
再びお洗濯しながら、気を取り直し・・・裏庭に出て

原木なめこの収穫をしていました。
かれこれ数十年、少量ですが原木栽培をしております。
山から切り出した落葉樹に専用ピットで穴を空け、
菌を打ち込んで圃場に寝かすこと二年・・で
こんなふうに出て来てくれるんです。
今日のは、おととしセイモアの林道コースの障害になる木を
伐採した折に貰い受けた材に植菌した初生りのなめこ。
冷涼な気候と湿度と寒暖差が栽培の必須条件で
そして原木を切り出す自前の森、と全てが揃う内尾ならではの生業ですね。
時間と労力はかかりますが、山奥のブナの倒木に生える天然なめこに限りなく近い食味と力強い香り。
本物の山の味は、一度食べたら、きっと忘れられないと思います。
12月頃まで、皆さまの御献立に取り入れております。


9月30日(月)


今年は5月の改元といい、消費増税といい
半ばイベント化しているような特別なついたちが、明日で二度目。
さっき銀行の帰りスーパーへ行ったら、増税前のお買い物なのか
お客さんでごった返していました。
「〇円多く払うことになるから増税前にあれを買わなくちゃ!!」
「こうなると→こうなる」という
フローチャート的な考え方が苦手な私は
どうしよう。何を買ったらいいんだろ・・と焦るも
思い浮かばず、メモしていった「●卵、●しいたけ、●ゴボウ」
という、明日からも税率8%の
ごく普通のアイテムだけ買って帰りました。

さて、不本意ではございますが、
喜兵衛の場合、お客様より受け取る消費税が8%→10%と変わります。
日帰り入浴は内税ですので料金そのままです。
スキーシーズンのパック料金につきましては、あとしばらくお時間を頂きますが
リフト券の料金の改定が想定されますので、
現在記載の料金と少し異なってくる可能性が高いと思われます。
どうかご理解のほど宜しくお願い申し上げます。




9月23日(月)


お彼岸中日ですね。この後ますます深まる秋・・・に
「秋は男の季節」とおもむろにつぶやく友人。
その人は長年、喜兵衛のスタッフとしても
絶対的に私を助けてくれるM・Fさん!
いつも喜兵衛をご利用下さっているお客様なら
とても肌のきれいな、少しふくよかな女性・・と言えば分かりますか?
美しい日本語から方言まで流暢に操るので、言わなければ判りませんが、彼女は韓国生まれ育ちの韓国人。ご主人が日本人で地元の方です。
話は元に戻りますが、韓国では
「秋は男性の季節」「春は女性の季節」なんだそうです。
すかさず
私「なんでや?」
F「わからんけど昔からそう言われてるヨ。『秋に乗る』と言って、秋は男性が寂しくなる季節なんだって。
韓国人は寂しがりだからネ..」
ということでした。
ふーん・・・
秋の夜長、てっきり、
「人肌恋しい季節っていう意味やろ?」と別の解釈をしていた私の頭の中って一体どんだけ○○??
敬虔なクリスチャンの彼女に、
そんなこと言えませんでした。
実直で素直な彼女をとても尊敬しているからでもあります。
友達の仲にお互いの出自など関係ないけれど
今、凄くこじれてしまった、私達が生まれた国と国の問題。
様々な意見があって然りですが、早い終結を願うばかりです。



9月12日(木)


初物!天然マイタケ
私は、20年来の舞茸ハンターです。
(・・というより、初めて見つけた時の感動以来ハマってしまった中毒者)
ここのところ、ちょっと気持ちに余裕がなかったのですが・・
季節は当然、個人のメンタルなど関係なく廻っていきます。
今日は一週間ぶりに、奥山へ。
私しか知らないであろう秘密の場所へ。
狙ったミズナラの木を数箇所まわった最後に・・ありました!
地面から(正確には地中の木の根から発生)両手で慎重に
「めりっ!」と剥がす瞬間は最高です。

そんなに大きくはなかったけれど、
固く締まった質の、とてもいい状態の舞茸でしたので
これは、適切に保管してお客様用です。
今日の幸運を与えて下さったキノコの神様に感謝して
夕方の山道、家路を急ぎました。
いよいよ、これから忙しくなりそうです・・


9月1日(日)


日が短くなってきましたね・・
一年の2/3が過ぎ、ああもう、こんな季節。
ずっと雨の週間予報が昨日より反転して、快晴ではないものの
週末なんとか持ちました。
今週末は屋外イベントも多かったので、各所賑わって何よりですね。
一方、今日も喜兵衛は変わらず静けさの中に佇んでおります(^^;
でも・・・この静けさが、オンリーワンのサービスには不可欠。

SNSさえやっていない私達は、おもてなしの内容詳細を公開することにも、超消極的なのですが、
今日は少しだけご紹介させて頂きます。
本日は3回忌法要後のお食事会のお客様でしたので
御軸は観音図、床の花は清楚な無香の白ユリと秋草をしつらえました。
昨今需要が高く、ほぼ出ずっぱりのお座敷テーブルにて。
近年は偲ぶ会も様変わりしてきておりますが、
喧騒から離れ、落ち着いた空間で大切なご家族との時間を
気兼ねなく心置きなくゆったりと。
そんなお席を、喜兵衛で丁寧にお誂えいたしております。


8月25日(日)


内尾の秋の訪れ、いつもより早いかもしれないです。
日中暑いようで、かと思えば朝晩は寒いような・・
この気候のせいなのか
石川県民が心を一つにしたあの日の夢の余韻なのか、
どうも調子が今一つで集中力が持続しないんです・・ここ数日。
8月の終わりは、子供の頃にしみついた
夏休みが終わる虚しさに似た寂しさが急にやって来ます。
セミの声も日に日に静まってきて、もうすぐ
熱くて、暑かった夏が終わりますね。

今日の昼間、お盆に行けなかったお墓参りと親戚へのご挨拶回りに
金沢市内、計10か所へ行ってきたのですが、
主人と私の縁者の墓地って大概、野ざらしで風が強く太陽カンカン照りの場所にあって、お盆過ぎでも例年は焼けるような残暑。
でも今回は暑いと感じませんでした。そして
今日はトキオさん、風邪ひいたのかな?と思うほど、
100年の恋も絶対冷めるくしゃみ連発(2シーターの車内で!)でした。
季節の変わり目です。皆さまにおかれましても、
どうかお身体ご自愛くださいますように。


8月20日(火)


長いお盆休みが終わり、皆さまいかがお過ごしですか?
お盆疲れと、暑さ疲れ?など出ておられませんか?
内尾でさえ先週のあの猛烈な暑さ、この後どうなってしまうのかと思いましたが、
りくつなもので、山はお盆が過ぎれば初秋を思わせる空気。
かなり凌ぎやすくなりましたね。

実りの季節を迎えるにあたって
この先の営業についてご案内いたします。
かねてより喜兵衛は専業ではなく、あれこれ
特に主人は幾つものわらじを履いております「働き方改革派」です。
喜兵衛のおもてなしは勿論のこと、プロとしてどの仕事に於きましても一切の手抜きはできません。
通常、週末営業ではあるのですが、
毎年9月10月の2か月間、地元の除草作業という責任ある仕事を頂いており、喜兵衛の稼働日が毎週ではなく限定となっています。
空き状況につきましては、お電話にてお尋ねくださいませ。
紅葉の見ごろ11月より、通常営業に戻ります。
お客様には、大変ご不便とご迷惑をおかけして申し訳ございません。こんな勝手ですが、何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。
私の方は、秋の山の幸を集めに、再び内尾の山を奔走する日々です。
山のご馳走をたくさん準備して、お越しお待ちしております。


8月16日(金)


台風一過。台風騒動一過。こちらはほぼ影響ありませんでしたが、
皆さま御無事でしょうか?
暑さのせいか、お盆期間の気忙しさのせいか、
「えーっと、今日は何日やったっけ?」・・と、
一旦考えてしまうここ数日間。
と言っても、3ちゃん経営ならぬ、2ちゃん(とーちゃん&かーちゃん)経営の喜兵衛ですから
お客さんが殺到し、予約のとれないホットスポット!というのとは
ちょっと違いますけどね。

お盆は、私の「内尾愛」がより深まってしまう数日間でもあります。
帰省の方々や、ご家族仲良く喜兵衛にお越し下さるお客様。
そんな皆さまに、しばしの時間お相伴させて頂くことで、
ご縁に感謝し、この地への想いで心がいっぱいになるのです。
私は、金沢生まれだけど
物心ついた時には父の転勤で居を転々としていたので、生まれ故郷といってもピンと来ず、おかげで
もう20数年、居ながらにして里心は常に内尾に在ります。
そう思わせてくれる主人や在所の人達に、感謝しておりますが
高齢化で年々、お墓参りに訪れる方も減ってきてるのが寂しくて。
でも、もしも誰かがここにきて、
誰も笑顔で迎えてくれなかったら
在所が荒れて、さびれていたら
望郷の気持ちは、せつなく折れてしまうでしょう。
だから私は、尋ねて来て下さる方がどんなに少なくなっても、
白山麓を、直海谷を、内尾を恋しく思うすべての皆さんを、
お盆に限らず
この先もこの場所で待っていたいと思っています。


8月11日(日)


台風10号の動向に憂える、世間のお盆休暇2日目の日曜日。
お盆に台風の心配をするのは初めての経験ですが、
30年以上もこの商売続けていますと、
例えば、年末年始にスキー場の営業開始ができる雪が降るか降らないかに憂慮したり、悪天候による交通事情でお客様が急に来られなくなったり・・と
大事な繁忙時に気象に振り回されたことは、数えきれず。
何度経験しても、慣れることはありませんが、誰が悪いわけでもないからこそ、お客様に余計な気を遣わせてしまったりする事に
心を痛めております。
ところで、最近喜兵衛にご連絡頂いた皆さまに、
「昼に電話しても通じんじ!」と、お叱りを受けておりますこと
お詫び申し上げます。
本日まで二週間余り日中のの数時間、ばあちゃんに留守番を頼んで
白山麓某所で、某イベントのお手伝いとして出向しておりました。
大して戦力にはならなかったんですけど、
私自身はよそ様の現場に携わることによって
地域の賑わいづくりのあり方について、勉強できた事が収穫でした。
限界集落待ったなし!の内尾を、永続的に輝かせる為に必要不可欠なものは何か?
そのメソッドを少しだけ授かった気がします。

出先は私の名前と偶然同じ「ゆきママ」キッチン号。
白山市ジオパークのイメージキャラクターが、
ゆきママ(&しずくちゃん)ということで、その名を冠した
キッチンカーなる改造車に乗って、ドリンク類や特産品を提供する役割を今回当てがって頂き、
期間中最終日まで、一期一会の心で、楽しみながらの17日間でした。
明日からは、切り替えて喜兵衛のお仕事のみに注力いたします!!



8月4日(日)


あんなに雨続きだった梅雨が明けた直後から・・
梅雨寒なんて無かったことみたいに、
連日蒸し暑くて過ごしにくいですね。

皆さま御機嫌いかがですか?

うちのトキオさん、
「あーはよ!冬にならんかな~」などと、もう次の次の季節へ心が飛んで行ってしまっています。
先取りしすぎなその感覚に関しては、私はついていけませんので置いといて、
内尾も日中は暑いのですけど、周りの森の緑と大小合流する川の流れや、清冽な水が湧き出す水場、聴覚や視覚的な涼感は作られたものではないからこそ、価値があります。
暑いと私はすぐに川に入りに行くんですけど、
水温は大体13~14℃、プールや海水とは比較にならない冷たさで
ちょっと深い所に30分以上入っていようものなら、唇が紫色になって震える程に体が冷えます。(身体を冷やすってイイことなのか悪いことなのかわかりませんけど)
雨の日以外は限りなく透明な清流、こんなことが出来る場所は
自然豊かな白山麓でも、そうそうないのではないかな。
内尾の夏を楽しむなら、川遊びに尽きます。
ただ一つの問題は、オロ(アブ)が盛りの頃と重なること。
そこで生活している人がいる位ですから、ノープロブレム!と言いたいところなんですけれど、こればかりは「慣れ」かもしれません。


7月22日(月)


先週から毎夕聞こえるヒグラシの声
ウチは、お座敷の横の裏庭が森に続いているためか、
湧水の音とともに、すぐそばから聞こえる涼やかな臨場感。
お客さんが、網戸越しの窓辺にもたれて目を閉じて聞き入っては
「セミのこの声を聞くことも、喜兵衛に来る愉しみ」だと。
カナカナカナ・・と、短調のような少し寂し気な鳴き方ですが、
今の時期に喜兵衛に来られたなら、季節の料理ももちろんですが
盛夏に向かう季節感としては、これに勝るものはないのではないかと私は思います。
日に日にその数は増えていって、ピークになると頭がおかしくなりそうなくらいの大音量での競演となります。
セミたちは、平均10年土の中で幼虫として過ごし、やっと羽化して成虫になって生きられるのは一週間か長くても二週間。
(ソースは小学校の時の理科の授業の記憶(^^;古すぎ!間違ってたらゴメンなさい)
その最後の数日間に、運命の相手に出会って子孫を残す・・なんて
せつない生き様なのかと
空蝉(うつせみ)と呼ばれる抜け殻を見つけてセミを想う。
 これ↓は多分、体の小さなニイニイゼミの抜け殻

子供の頃から自然大好きだった私は、捕まえたアブラゼミを虫かごに入れたままで放置、毎回次の日には動かなくなっていたという・・
セミの一生を台無しにする可哀想なことを何度もしてしまいました。
ところで、秋~早春の内尾で遭遇不可避のあのカメムシもセミの仲間ってご存知でした?
危険を察知すると、おしっこ(?)を残して逃げるパターン、
あーそういえばなるほど!・・と納得しませんか?
カメムシは多分成虫になってからも長生きの方だと思います。
「○○世にはばかる」って本当!!


7月17日(水)


今年初のゴリ捕り!

もう少し真夏日が続いたら、
もう少し川の水量が少なくなったら、
この梅雨が明けたら・・と、
来る日も来る日も恋しい川辺。
天気予報は明日から再びずっと雨なので、こうなったら
今日のワンチャンを無駄にするわけにいかない!
好適日和でなくとも、もう待ちきれない!!
とばかりに今年初めて川に入りました。
遊んでいるのではありませんよ。
今週末は、直海谷出身のお客様がいらっしゃるので、ふるさとの
思い出の味、昔見慣れた姿かたちのゴリのお料理を一品お出ししたいのです。
目標は15匹だったけど、数えたら8匹。唐揚げは数が足りないので諦めて、お好きな、骨酒三杯ぶんです。
内尾のゴリ捕り名人の称号をほしいままにしている(すみません嘘です)私ですが、曇天だとゴリが姿を現してくれないのと、腰まで浸かって川の水が冷たすぎて、30分弱でギブでした。
でも気分はプール開きの日の昭和の小3男児みたいでした。
お客様が喜んで下さるなら、とにかく嬉しいです。


7月14日(日)


忙中閑あり・・の三連休中日です。
明日は「海の日」だというに、この梅雨寒。
この6月7月のように天候不順が続いて、
「今年はもしかしたら、梅雨明け宣言出来ないパターンかも」とか
「冷夏で、作柄がよくないかもしれない」とか
まだ完全に結果が出ていないものに、マイナスイメージな情報が溢れるのって、人の不安につけ入って無責任に煽るようで悪意を感じる・・とまでは言いませんが、私はちょっと気に入らないんですよ。
もちろんマーケティングを左右する重要関心事であることに間違いないですけれど、
日照不足と長雨で、在所のじいちゃんやばあちゃんが丹精して作っていたジャガイモが次々病気になり収穫が望めなくなり、
私が数年育てていた100本以上のオリエンタルユリ(カサブランカ等ね)も開花目前で殆ど立ち枯れしました。そんな既成事実もあって
みんな、ちょっとおかしいな?と感じながらも
お天気のことは、どうすることもできないのですから。

今日の雨上がり、内尾ではヒグラシ(セミ)の初鳴きを聞きました。
自然界では、時季相応に、真夏の始まりに相当する営みが
予定通り進捗しているようです。
一日も早い梅雨明けが待たれますね。


7月10日(水)


アムロ、夏のスタイル。

喜兵衛にいつもお越しいただいているわんこ好きの方には、
おやつを頂いたり
お散歩に連れて行って頂いたり、
一度はお目にかかっているウチのアムロ(♂10歳・柴系雑種)
この子は毛がちょっと長めで、しっぽまでフサフサの毛量。
冬はいいけど夏は暑がって、バテてしまうので
何年か前から、夏は涼しく短毛にカットしてイメチェンしています。
最初の頃はトキオさんがバリカンで刈っていたけど、不揃いで不格好になってしまうので
今は毎年プロのトリマーさんのサロン?で施術を受けています。
身体が一回り小さく見えるけど、体型は変わっていませんよ。
どうですか?クールでしょ。似合うかな?




7月8日(月)


先週の7月4日は、じいちゃん(舅)の24回目の命日でした。
私の主人は、上の兄弟とぐっと離れた末っ子で、義父40代半ばの時に産まれた子、その親だからじいちゃんではく、お父さんだけど
見た目といい、大正生まれの考え方といい、
じいちゃんと言う方が相応しかったのです。
村の年配者はじいちゃんのことを
「森の石松」と例えて言う。
・・石松と言われても・・ガッツ?としか出てこないので
調べてみたら、幕末、清水次郎長の子分で
「呑兵衛で、けんかっ早くて、馬鹿。・・だけど憎めない」
という人物像らしいです。
あ、言ってもいいかな? 最初の三つ当てはまってる。
しかも酒癖が悪い!結婚して私が内尾に来たばかりの頃は
在所のよそ様のじいちゃんと酒を飲んで、しょっちゅうケンカをしては絶交して、
次の日また一緒に昼酒を飲んでいたような。
そしてまた違うじいちゃんとケンカして・・絶交だと言って
次の日一緒に・・そして酩酊状態で酒をもっとよこせと。
主人が怒って、家にある日本酒、売り物も含め全部捨てたこともあった位で、まあ、激しかったです。
そのカオスぶりに、私も絶句。
多様性が尊重される現代だけど、今ならモラハラ確定でしょ
もう四半世紀前の事、生きた時代が違う、そして山奥の行き止まりの在所、独特の文化とコミュニュティのまま
お年を召されたのでしょうね。義父の葬儀の折は、絶交お仲間みな
人目もはばからず嘆き悲しんでおられました。
その当事者も今はみな故人。
私もあの頃は戸惑いと嫌悪の日々でしたが、ひと歳回った今は昔の話として笑って人様に話せるようになりました。

そんな内尾の石松に今日は、庭の花とそのへんの野草で花束を作りました。出来は供花らしくないけど・・いいよね家族だから。



7月1日(月)


一年の折り返し、今日は後半初日ですね。
待ち遠しい梅雨明けまでは、まだもう少しかかりそうかなぁ~?
もうすぐ本格的な夏。今は半分夏。
今頃の暦を「半夏(ハンゲ)」というそうですが、
半分夏という意味かと思えば
その由来は「半夏」という植物が生える頃という説が多く、
半夏生とも言われます。(半夏生という別種の草も庭に植えていますが、話がややこしくなるので別の機会に)
これが私の畑に生えている前述の半夏。(※足元の葉っぱはジニア)

在所の耕作放棄地の一区画を自分専用の趣味のお花畑にしておりまして、そこを耕運機で耕す度、一週間もしないうちに
我先に生えてくるたくましい雑草です。
草姿は玄人好みというか渋い趣で、嫌いではないですが
とにかく繁殖力が半端ない!!
チョコボールくらいの大きさの白い球根が散らばり、
引き抜いてもむしっても、
かえって大喜びで増殖中です。
夏草の勢いって、本当に感心するぐらい凄い。例えるなら猛者。
そんな生命力にあやかって、今夏も元気に過ごしたいです。
よく食べ、よく飲んで、よく動き・・ってことで!
暑さ本番に向かいます折
皆さまもどうかご自愛のほどお祈り申し上げます。


6月26日(水)


少子高齢化と地域の衰退
近年の暖冬続き
地方自治体の財政・・
今日明日に、どうすることも出来ない現実。
今日はセイモアの駐車場のお話です。
セイモアユーザーの方はご存知でしょうが、経年劣化と除雪による摩耗で第一~第四駐車場全てのアスファルトがもうガタガタで
ボッコボコ!で穴だらけだったんです。
公道でさえ、なかなか予算が回らず、補修まで時間を要するのに
私有地借り上げである駐車場の補修は言わずもがな。
決して、行政に文句を言っているわけではありません。
時代は令和。バブルの頃とは違う。
せっかく来て下さったお客さんに、不快な思いをさせたくない!!
のが勿論一番ですが、
一昨年からSAM白山のスタッフの方が手作業で、補修を行っておられます。生コン業者さんに協力をお願いして、余ったコンクリを貰い受けて、日差しの強い日に少しずつ順番に。(喜兵衛の駐車場は一番最初にお直しして頂きました)

現場は暑いやら、神経を使うやら、結構気の遠くなる作業だと拝察します。
アスファルト並みの強度はなくても、部分的なら当面は充分。
アイディアもさることながら、極力経費をかけずに今自分たちで出来ることは自分たちで!という対応力。
スピード感が求められる今の時代、今すぐ手に入らないものを待つ停滞を避け、今あるものにフォーカスして能動的に処理していくという
讃えるべきはこの柔軟性。
私がこのようなことを発信するのは僭越なのは承知ですが、
オフシーズンのこんな地道な工夫と努力を、皆さんに知って頂きたかったのです。

6月21日(金)


山の神」
と言う存在、皆さんは一番初めに思いつくのは・・
奥方様、それとも
箱根の往路5区の走者、もしくは
神話のイザナミノミコト?しらやまさんのククリヒメノミコト?
それとも・・・??
私ごとですが最近、帰りが午前様になることがありまして、深夜の直海谷川沿いの県道で、車の窓ガラス越しですが
二回連続で小さい山の神に遭遇しました。
それも全く同じ場所、ああもうすぐ家に着く・・
板尾地区から金間地区へ向かう区間の
かざの覆工というスノーシェッド手前の側溝でした。
真っ暗闇に車のライトに照らされてなお黒光りしている・・
あれはもしや・・いや間違いない、何とかその神々しい姿をもう一目拝もうと、急停止して後進するも、既に姿はなく
山側に向かう動線に沿って草だけがわさわさと動いていました。
昼間は見かけないのですが、深夜は活動しているんですね~
それも、生活圏からそう遠くないところで。
今年は春先に、3度も落とし物↓に出遭いました。

滅多に出会うことが出来ないがゆえに神格化され、別名が山の神、
20年以上前に秋田の方から教えて頂いて以来、私にとっては
彼ら=ツキノワグマ=真っ先に思い浮かべる山の神。
とはいえ、私自身は深山に出向く生活習慣上、おそらくですが
遭遇した回数は「滅多に」という平均値ほど少なくはありません。

6月7日(金)


夜明け前から雨。
さえずる小鳥の声も今日は雨音にかき消されて、
結構な降りだけど、静寂の空気が漂っている内尾です。
喜兵衛の玄関前に昨日花開いた自生種のササユリは
どこかから種が飛んできて、勝手に生えてきたものですが
毎年この花の開花が気象庁より一足早い
いよいよ梅雨入りという山からのお知らせです。


派手さはありませんが
うつむき加減が奥ゆかしくて、雨に濡れて
透き通るような輝きが一段と・・
内尾の奥山のたくさんの百合、今頃から
人知れず咲いては、ほんの数日で
散っていくのでしょう。
昔はセイモアのゲレンデにも群生してたけれど、今では
ちょこちょことしか見かけなくなりました。
野生のものは、環境が気に入らないとすぐ消えてしまうのですよ。



6月2日(日)


この5月が暑すぎたせいでしょうか。
ここ2、3日は朝晩肌寒く感じる内尾です。
ウチのトキオさん、超がつく暑がり&寒がりなので、
快適温度の目安が、私と違い過ぎて・・
彼は今も居室で毎日コタツとファンヒーターを稼働させ
そんなところに一緒に居られないので、
別室で私は半袖Tシャツで過ごしている有り様です。
ごつい体型の私と違い
彼の場合、脂肪も筋肉もないカトンボみたいな体型だから仕方ないって事情もありますしね。

それにしても雨が、、本当に少なくて
植栽の花木の水遣りが毎日朝夕の仕事なのですが
贅沢?にも内尾の名水「おぼくしょうず」をホースで引いて
無制限に使っています。
水源地の特権というか、もちろん水道はお金がかかりますけど、
川の水は豊富で、伏流水は何と言ってもタダですから(*^^)v
私、内尾に来て26年。
水の味にとにかく敏感に、
そして、よそでお風呂に入る時、水道水のお湯だと肌がちりちりして赤くなってしまうように・・
これは、進化なのか退化なのか?
個性を確立していると言えば聞こえがいいですが、
心身とも、年々ガラパゴス化していく自分に、
一抹の不安を覚える今日この頃です。


5月27日(月)


本日もお暑うございましたね。
北海道の39.5℃のインパクトには及びませんが、
内尾でさえ昨日は30℃まで気温が上がっていました。
私は、地区担当の民生委員をさせて頂いております為、
満年齢でいう数字上の高齢者に該当する方々に
「熱中症にくれぐれも注意して下さい。水分をこまめに云々・・」
と、お声をかけながら安否確認が、ここ数日の日課です。
今日は週明け月曜日だからか、月末だからか
役所関係の方が書類の配布等でウチに立て続けに寄られたのですが、そのなかで
正午前、テロ対策の啓発活動に見えた私服のお巡りさんが
徒歩で地区内をまわっていらしたんです。
とても暑そうだったのでつい、最近染みついたルーティンで
「熱中症にくれぐれも気を付けてくださいね」と口を衝いて出てしまいました。
一瞬目を丸くしつつお礼を言う若いお巡りさんは
母親世代の私から、
しかも今、炎天下で草むしり中の私から(!)
そんな言葉をかけられてさぞ可笑しかったんだろうなぁ~と、
後になって思いました。
ええ、でもやっぱり、エアコン嫌いの自分も含めリスクヘッジは必要。
暑いからビールは美味しいのですけど、何となーく
絶好調ではないと感じるのは、やはりこの高温続きのせいかもしれません。
先日、客室のエアコンのメンテナンス業者さんに来て頂きました。
・・というわけで、
お客様には涼しくしてお迎えしておりますのでどうぞご安心を!


5月20日(月)


いつのまにか・・
眩いばかりの新緑の時季を過ぎ、緑が一段と深く濃く
既に季節は初夏へ。
「目に青葉 山ほととぎす 初ガツオ」まさしくそんな感じですね。
今回の御献立に初ガツオは入っておりませんでしたが、
週末のお客様がお食事の時
「あらー今年初めてワラビ食べたわ~
 あらー今年初めてウド食べたわ~
 私にしたら初物や!」とおっしゃるので、
「それでは、初物は75日長生きするということで、
本日だけで150日お約束されましたね」とお答え致しましたが、
私が毎日のように当たり前に触れている山の幸も、
山の人ではないお客様にとっては年に数回出会うか出会わないかの珍味なのですね。
すべて自家調達した季節の材料を謹んで調理させて頂くことを、
改めて誇りに感じさせて頂きました。
今年は記録的暖冬で残雪がないため、春の山菜づくしの期間が短く
残念ながらピークを過ぎましたが、この後も
内尾ならではの、
というより、喜兵衛ならではの旬のおもてなしは、通年となっております。
これから延命長寿のお宿というのを売りにしようかな・・



5月6日(月)


ウチのばあちゃん(姑)が、親しい知人に私のことを
「あの子は化けもん」と話しているところを偶然聞いてしまいました。
どーゆーことよ!!(怒)と話を聞いていると
「ぴゅーっと一人で山に行って、結構な量のゼンマイを担いで帰ってくる。ちょっとの短い時間でどこ行っとるがか、
一人で怖ろしないがか、疲れたとも言わんし。あんなもん化けもんや!」
ということでした。
田舎の、昔の人なので、嫁本人に褒め言葉や労いの言葉をかけることは殆どありません。
でも何だか少し
それって、やまんばの先輩として一目置いてくれてる、、
表現は失礼だけど褒め言葉だったのかな~と嬉しいような・・
で、連休最終日、少し時間が出来たので午前中
内尾の奥山に行ってきました。

因みに今日の通り道この滝の下には大きな淵があって、ヌシと呼ばれるお化け岩魚が棲んでいると
内尾の昔語りの資料に書いてあります。


5月5日(日)


10連休もとうとう残り一日となりましたね。
この先、こんな長い連休なんて二度とあるかないかわかりませんが
どんなお休みをお過ごしでしたか?
5月3日のふじ祭り山菜市、お天気に恵まれ
例年以上のたくさんのお客様にご来場頂きまして有難うございます。
吉岡のふじ祭りメイン会場とは比較にならない、かなり小規模な会場と運営人数で内容もシンプルでマニアック?な催事です。
「吉岡会場に内尾ブースで出店して山菜を販売したら、もっと売り上げが上がるのでは?」という方がいらっしゃいますが、
それは
「喜兵衛さん、もっとアクセスの良いところで商売したら?」と言われるのも同じで、
山菜を売ることだけが目的なのではなくて、
内尾で開催することに意義があると関係者一同考えております。
トレンドも戦略も全く無縁!ですけれども、
この機会に内尾に足を運んで頂いて、活気や華やかさとは違う
心落ち着く素朴な空気の心地よさを感じて頂きたいのです。
楽しかったけれど、事後筋肉痛。
テントの固定に使う30キロの鉄の重りを、撤収時に
歳も考えずに何個も運んだせいです。男性に任せればいいのにね。
ただのアホやわ・・


5月2日(木)


9時過ぎまで降り続いていた雨が上がり
ずっと会いたかったお日さまに、やっと会えました。
明日5月3日は旧河内村時代からの一大イベント「ふじ祭り」です。
ここから10km程度離れた吉岡園地がメイン会場ですが、
内尾会場のふじ祭りは、地元関係者だけの
ふれあいと、手作り感溢れる小規模なテント市です。
販売するのは、内尾の上質な山菜とそれを使った
お料理です。すべての販売商品を用意するのは
まつい荘さん、HAKUZAさん、そして喜兵衛の私達二人
昨年リニューアルオープンした清流さんのスタッフさんも今年はお手伝いして下さいます。心強い!
タニハタさんの岩魚の炭火焼きもあります。
派手なアトラクションや、ショーはないですが、
内尾スタイルで
この時期限定の本物の山のご馳走を用意してお待ちしています。
揚げたての山菜天ぷらや、クマ肉入りアザミ汁、たけのこご飯
他いろいろ。
澄んだ空気と青空のお出かけ日和となりそうです。
静かな山里へぜひお運びくださいね。

5月1日(水)


厳かに今日の日を迎えましたね。
大らかで平和な国に生まれたことに改めて感謝します。
改元にあたってまず一番初めに考えた事が、しばらく手書きの各書類に、つい癖で
H31年と書き損じ、(表記は間違いではないそうですが)修正液で消してR1年または元年と書き直すことになりそう・・そんな単純でつまらないことでした。
昭和天皇が崩御された時、大喪の礼という形の休日でしたので、恐れ多くも服喪の念にて、
そんなのんきな事堂々と言えませんでしたが、30年前当時はネットもない時代、
レンタルビデオ屋さんに行ったら棚がガラガラだったのが印象的でした。(そういう自分もレンタルしに行ったって事ですね)
どちらの時代にしても、世が世なら、国が国なら、非国民と弾劾されかねない言動です。
令和も、変わらず緩く自分らしく生きていきたいです。
改めまして皆様どうかご健勝で安寧な新時代をお過ごしくださいますように
切にお祈りいたします。

4月30日(火)


朝晩いつまでも寒い!
土曜日なんてアラレは降るわ、喜兵衛の玄関から見える中三方という奥山(標高約1300m)は雪で一瞬白くなった程です。
(内尾の長老のじいの予言的中!!)
平成最後の朝、またしても雨です。
この時期ずっと山の中に居るので、世間のお祭りムードに正直あまり意識がいかないまま
粛々と滞りなく、静かに新しい時代を迎えることでしょう。
5月3日の山菜市の準備を始めているのですが、目下の関心事は
スッキリしないお天気。快晴だったのは日曜日だけで・・
気持ちだけが焦ります。
山菜市の売り上げは殆ど、内尾の林道の為の費用に充てられます。
だから頑張らないとね!!
セイモアのゲレンデのある千丈の山が今は一年で一番輝く季節です。瞬く間に新緑は展開していきますので
とにかく多忙で疲れる暇もありません。もう一つ体欲しいわぁー


4月26日(金)


○○殺すにゃ刃物はいらぬ 雨の三日も降ればいい

・・の俗語同様、三日間雨が降り続いています。
○○に当てる肩書は大工だったり土方だったり、テキヤだったり・・ウチの場合は「山んば」かな。
先週末からゼンマイ採りが始まり、今日はあの山へ、明日はあの谷へ・・と、予定では今日も忙しくて楽しいはずなのに・。
それでも今日は、地下足袋履いてカッパ着て、見た目はオジサンなのかオバサンなのか判らないようないで立ちで、
お客様に振舞う山の幸を近くの山へもらいに行ってきました。
雨は小降りになって、客室から見える向かい山のスギの人工林は
水墨画のようにモヤがかかってます。


明日から始まる10連休。
来る5月3日は毎年恒例の「ふじ祭り」が開催されます。
会場は、メインの吉岡テーマパーク(こちらは5/4も開催)と、
私たちが準備する山菜市の内尾会場(5/3のみ開催)に分かれています。当日の晴れを今は一番に願いつつ
皆さまのお越しお待ちしております!!

4月24日(水)


しばらく続いていた暖かくて穏やかな毎日でしたが、
今日は昼前から柔らかな春の雨、のちに本降り。
この先の御代替わりに伴いまして長期連休中の喜兵衛の営業日をご案内いたします。
4月27日(土曜日)営業
4月28日(日曜日)営業
4月29日(月曜日)~5月3日(金曜日)ふじ祭りと準備他の為お休み
5月3日(金曜日)ふじ祭り・第一駐車場にて山菜市を開催します。
5月4日(土曜日)営業
5月5日(日曜日)営業
5月6日(月曜日)お昼のお席のみ営業。
※喜兵衛は完全予約制です。
ご予約のお客様のいらっしゃらない場合は山仕事の為、営業日でもお休みする場合がございます。お立ち寄りの場合も事前にご一報を!)
いよいよ、内尾の山菜づくしの御振舞を始めます。
「今年も喜兵衛に行って、新緑の季節を存分に堪能しよう」と
お考えの皆さま、ご予約お待ちしております。
季節感という贅沢を、皆様に献呈させて頂きます。
こう言っては何ですが
連休が明けた後の方が、よりゆったりお過ごし頂けるかもしれませんね。




4月20日(日)


内尾の桜が今満開です。
先週兼六園に家族で花見に行った折、満開を少し過ぎていましたが、あれから一週間とちょっとで遅い前線が山にもやってきました。
今週になって穏やかに安定した晴天日が続いているので、すぐに忘れてしまいますが、先週まで寒い日はとにかく本当に寒くて、アラレやヒョウが降る日もあったくらいで
残雪はほとんどないのに、なかなか季節が前に進まないまま4月の半分が過ぎていました。
でも今週はソメイヨシノも自生の山桜も咲いて、急激に芽吹きが始まり山全体がペールカラーに覆われています。
村の長老曰く「もう一発、雪が来るゾ!」と水を差すように仰る。
本当かなあ・・
暖冬の年はあるあるです。油断大敵
当たって欲しくないけど。



4月7日(日)


市街地の方はいよいよ桜花爛漫。
先週は季節外れの雪に春雷に、、と花冷えにしては強烈すぎる寒の戻りでした。
やっとあったかくなって来てヨカッタ!!
今日は統一地方選、県議会議員選挙の投票日でした。
結果はまだです。
村の時代から活用されている有線放送(USENではなく防災無線の機能も兼ねる地区限定の音声放送)で、一日に何度も
「今日は・・(中略)皆さん投票所に行きましょう!」
と放送されるので、
「んなこと言われなくてももう期日前で行って来たわ!」と
ちょっとうんざり・・なんて言ってはいけませんね。
数年前迄は、内尾にも投票所が設置されていて
思いおこせば、市町村が合併する前のもっともっと昔は、
午後になっても投票に行かなかった時には、
地元の立会人の人から個人的に
「わっとこの若いもん、まだ来とらんぞ!」と電話で催促されかねないので
殆ど関心のない20代だった私達も強制的に投票に行ったものです。
当時のここの投票率は驚異的に高かったと思います。
今の常識では考えられない
平成の初めの頃のノスタルジックな話でした。


4月1日(月)

月曜日で、新年度の始まりで、朔日で・・
そして今日は待ちに待った新元号の発表の日。
ええ、すっきりとした素敵な元号に決まりましたね。
ここ最近の話題はこればっかりで、お客様や周りの人から私が一番聞いた意見は
「自分の名前の漢字一文字が入っていてほしい」
そう願っていた方が多いこと。たとえば
「良文」だから「文○」
太郎だから「太○」、光子だから「○光」とかね。
全国の令⇔○さん、和⇔○さん、採択おめでとうございます!!
それから、、
万葉集からの引用というセンスもぐっと来ました!!
折しも先日、お客様から「つばらつばら」という名の美味なお菓子を頂戴しまして、その時に「つばらつばら」の音に、万葉集を思い出し
遠い記憶がよみがえり、若い頃読んだなぁと、歳を重ねた今
もう一度万葉集を最初から読んでみたいと思っていたところでした。
(たぶん万葉集関連書籍を購入した時点で満足して終わると思う)
今しがたTVの街頭インタビューを見ていたら
「自分の名前の一字が入っていて嬉しい」
「これを機に万葉集を勉強しなおしたい」
というコメントがあったので、やっぱり皆考えることは同じだなあと、つばらつばら(つくづく)感じております次第です。
改めて、日本人の誇りと感性を大切に・・
この時代に生きている日本人が皆願っていること,月並みですが
まずは平和で輝かしい新時代を迎えたいですね。


3月29日(金)


今日はうす曇りの内尾です。
オフシーズンになると山里のこの暮らしは基本的に静かなのですが、
無機質な雑音がないぶん、際立つのは
雪解けが進み、増水した流れの音
生命活動が活発になる山からの、音とは言えない音。
この後、山の人としての最重要年中行事、ゼンマイ採りなど始まったら
情緒ある感性よりも、野性の勘の方が大事になってくるので、
静寂の中の音を聞き分けたり、目を閉じて片足つま先立ちをしたり
五感を鍛えて準備をしております。
・・ちょっと何言ってるのかわからない!ですね。すみません。
内尾の時間軸ではそんなスローなひとときのはずなのに
今年は世の中が気ぜわしく騒々しい!!
来週の新元号の発表、改元へ向け平成の総括ばかりですし、
今日告示の活動が始まって、選挙カーが内尾にも来て下さってましたし。(もちろん、高い崖上から手を振りましたよ。気持ちだけはうやうやしく!)
満開の桜の頃、吉報が届くことをお祈りいたします。
お天気は明日から春荒れの予想。
今週末お越しのお客様は、暖かめの装いでお出かけくださいね。

3月25日(月)


燦燦と・・
今日のおひさまは平等に、光と温かさを与えてくれました。
昨日は名残の雪に覆われた内尾でしたが、今日のお昼前には
そんなことは無かったかのように眩しくて暖かくて・・
そんな陽気に誘われて、見たこともない人々が
私たちの生活ゾーンにまで入ってきては、大きな袋一杯に
山菜を摘んで行く。そのことにちょっと怒ってます。
まだ耕していない花畑、育てているワサビ畑や、栽培きのこの圃場まで踏み荒らし、そして今日はついでなのか、誰かが私の庭の
クリスマスローズの五年株まで抜いて持ち去って行きました。
フキノトウをちぎった痕跡の横に、無残に空いた穴。許せん。。
人の少ない田舎だからって、何しても良い訳じゃないんだぞー!
多分、あの人たちに罪の意識はない。
山はみんなのもの。田舎の人=大らかで何でも許してくれる・・
謎の性善説みたいなのを
意識の中に持っているのではないかと。
毎年、この葛藤とともに春を過ごしています。
以前は事件現場さながら黄色いテープを張り巡らしたり、
今も「地区内すべて私有地につき、山菜等の採取禁止」の看板を
設置したりしているのですが、最初から目的があって来る人に
抑止効果はありません。
対策はもう「攻撃は最大の防御なり」しかない!と考えながら
マナー違反を見つけたら未遂でも厳しく注意しようと
鬼の形相(?)で、夕方、外をうろうろしていたら
突然、通りがかりの見知らぬ人に声をかけられる。その人は
おもむろにバッグを開けて、今まさに採ったばかりの山菜を見せ
「すみません。これどうやって食べたら美味しいんです?」と。
それに対して私
「あーその大きさなら、天ぷらにしたらいいんじゃないですか」
まさかの神対応。あぁ私・・バカじゃない?バカでしょう。



3月22日(金)


昨日までの暖かさ。暁知らずの宵枕・・ってことで春眠を貪りたい気持ちと裏腹に、体はじっとして居られない!!
山の芽吹き少し前のこの時期は、
朝早くから外へ出て辺りをうろついたり、時間が許す限り
日が暮れるギリギリまで、外で何かしてる私です。
山も好きだけど、花も好きです。

見るだけの、深山で人知れず咲く野の花も、
品種改良を重ねた園芸品も、どちらも心惹かれて
毎年、植えては枯らし(内緒!)、、が少なくないのですが、
この後段ボール3個分は花苗が届くはずなので、考えただけでも
もう落ち着かない・・ウレシイ。また植えたい病が出てきた、、
そんなところに今朝の冷たい雨。
逸る気分を少し抑えて、今日は冬の間使っていた土鍋を片付けた後
これから使う、つくし柄、春蘭、桜の絵皿などの器たちを出して、
淡い春色の花開く季節感をイメージしながら、妄想を膨らませております。



3月19日(火)


暖かく、のどかな日和
いよいよ早春から春へ、本格始動の予感。
モノクロの景色から、色彩の景色に移る過程の今
常緑の針葉樹であるはずの杉林が、全く緑色に見えない!!
遠目で、枯れたのかと見紛うほど。花盛りですね。
花粉症の方が、見ただけで目鼻がかゆくなると言う景色です。
その中で生活しウン十年も、花粉を大量に浴び続けているのに、
何故かネイティブの内尾の人たちに花粉症の人は居ないなあって
考えていたら、まさにネイティブ内尾のMおねえさんが
マスクをして軽トラに乗ってるところに遭遇。
もしや??と尋ねたところ
「代謝を上げるため」との理由でした。
そういえばこの前、テレビで
「マスクをして負荷をかけると腹式呼吸になって代謝が上がり痩せる」
みたいこと言ってましたわ~。あーそっちか。なんだ・・
ところで、花粉のないスギという新品種もあるそうですが、
日本の杉林やヒノキ林全部、そのような品種に更新されるか
現行の処方や療法をはるかに超える特効薬が開発されるか
倫理の壁を越えて、ヒトゲノム編集・・(それはないか)
花粉症、いつかは過去のものになる日が来るかなあ


3月18日(月)


先日の降雪のことを、盛ってお伝えしたつもりは全然なかったのですが、すみません!!
今週末県外からお見えになるお客様や
今晩夕食をご一緒するために迎えに来てもらう先方から
「ノーマルタイヤなんですが、道路の雪は大丈夫なのでしょうか??」とご心配を頂いてしまいました。
道路に雪があったのは、先週木曜日のことで、
それも当日中には解けて、今は路肩にわずかにあるかないか・・
内尾だけの話です。どうぞご安心を!
今日は久しぶりに一日晴天。朝はかなり冷えましたが
陽春を感じさせる穏やかな日中となりました。
山はまだ、残雪の白色と冬枯れの灰茶色のふた色のみ。
お昼過ぎに在所を一回りして、フキノトウだけ摘んで来ました。
喜兵衛の山菜づくしのおもてなしは、もう少し先になりそうです。
雪はなくても気温が上がらなければ、例年とさほど変わらないかもしれません。
その時が来たら、こちらでひっそりと、ご案内させて頂きますね。

3月16日(土)


「今回の雪、今シーズンで一日に一番積もったんっすよー!」
昨日の昼前、シーズンの後片付けに来ているSAMの責任者のSTKさんが通りかかって、開口一番にその一言。
「上の格納庫のところ(スイートコースの左の大きい建屋)なんて、膝上まで新雪あるしビックリやわ~笑」・・という事で、
そして昨夜もまた、使い道のない新しい雪が積もりました。
このタイミングでまあ、何じゃそりゃ的な展開になりますかしら。
つくづくこの冬は優柔不断というか素直じゃないというか・・
でも逆に、そんなスペックなのに何とか頑張って
スキー場と私たちに冬季営業させてくれてありがとう・・と
クローズ後の今だから、ゆとりの解釈できます。
私自身が、脇の甘いゆるゆる人間ですから。
そんなわけで、すみません。実は
一昨日夜から携帯端末が行方不明でして、この場を借りて・・関係各位、ご迷惑おかけします。お急ぎのご連絡は喜兵衛へ直接お電話またはメール(info@kihe.jp)にてお願いいたします。


3月15日(金)


スキー場の営業が繰り上げ仕舞いした日曜日の夜を境に・・
お天気が、、冬に逆戻り。
シーズンが終わってしまったからには、
正直、この雪、嬉しくない・・大きい声では言えないけど。
この冬その機能をほとんど発揮できなかったスタッドレスタイヤを
「もう替えてもいいよね?さっさと替えよーぜ!」
と、主人と申し合わせていた矢先でした。
誘惑に負けないで良かった。
「暑さ寒さも彼岸まで」は、まさに金言。
春分の日
頃までは、忘れられかけた冬も存在を主張してくることもあるって事ですわね。
昨日はこんな↓でした。ホワイトデー
(*^^*)ちょい違いますか。



3月11日(月)


静けさの中に聞こえるは雨の音だけ。
昨日のお客様はみな無事におうちに戻られたでしょうか。
短い冬が終わりました。
もう春だけど、私たちにとっては昨日まで冬。
そんな区切りです。
短いと言っても始まりが8日遅く、終わりが一週早かっただけです。
とにかく、降雪を渇望し、雪のことばかり考えていたシーズンでした。
喜兵衛は通年営業ですが、冬に来られるお客様は次の冬まで
しばらくお会いできません。そんなことを考えると少し寂しくなりますが、歳のせいか、一年はあっという間です。
皆さま、今シーズンも有難うございました。
どうかお元気でお過ごし下さいね。
またお会いできますのを、楽しみに致しております。



3月9日(土)


とうとう・・本日15:00に開示されました
「セイモアの今シーズンの営業が明日を持ちまして終了」
というお知らせ。
夕方偶然、責任者の方とお会いした際
むしろここまで、営業可能を維持してくれた御礼を言わないといけないのに、そこは忘れて、
予定より1週間早いクローズについて
「ねえ、お客さんから不満は出なかったの?」と私の意地悪な問いに
「それがですね、お客さんの方が空気を読んで下さって、理解して心の準備して頂いていたみたいなんです」とのご回答でした。
セイモアのユーザーの皆さん、さっすが~!。
残念なのは言うまでもありませんが、ゲレンデの補修のための雪室も、もうどこにも残っていない現状は、
現地に着けば一瞥して理解できます。ただ
内尾でこんなに長く生きている私達さえ
全く経験のない超暖冬に、
いつもと勝手の違うセイモアに、
営業最終週まで、たくさんお客様がご来場くださったことに
まずは心より深謝いたします。
明日はセイモアカップをはじめ、幾つもの行事が行われる予定です。
メインキャストはシーズンファイナルデーを
セイモアでお過ごし下さる全てのお客様ですよ~


3月8日(金)


二日前に突如出現した雪の予報。
と言っても
「山沿いでは日付の変わる頃雪のちらつく時間もあるでしょう」
そんな程度で、
それでも内心ほんのーりと期待したりして。
日付の変わる頃、辺りが見る見る真っ白になったので、
もしかして・・と、期待はもう一段↑
夜が明ける頃には、夜中白かったはずのアスファルト面が、
もう丸見えでした。あれは夢だったの?
8:00現在、内尾全体うっすら雪景色です。たぶんこの景色
幻のように儚いひとときでしょう。
今季見納めかもしれないと思えば一際、まぶしい光景です。
本日の営業再開に備え、昨日まで懸命な雪入れ、整備作業が行われていたゲレンデに
それを労うかのように仕上げのお化粧直しがされた感じです。
今日明日はお天気もよさそうです。
道中の道路は全く問題ありません。
お越しのお客様は、どうぞお気をつけて。。


3月7日(木)


昨日の暦は二十四節気の啓蟄(けいちつ)と
テレビで言っているのを何度も何度も見ました。
冬眠していた動物や虫が冬ごもりの穴から出てくる日ということですが、それに合わせて
雪国でも比較的温暖な地区ではこの日に雪吊りや雪囲いの撤去、
コモ外しを行うみたいですね。
ウチは大体、兼六園の雪吊外しのローカルニュースを見て
その1週間後くらいの晴れた休みの日に雪囲いを片付けます。
雪囲いとコモがけは、初冬に実家の父が全部やってくれるのですが、
春になってからの片付けは、自分たちで。
例年3月の終わり頃、先に私が黙々と作業している所に
うちのトキオさんが、重い腰を上げて作業着に着替えて軍手はめて始めようとする・・と、その時
なぜか絶妙のタイミングで、どこかから連絡が入って一旦消え
これまた偶然か必然か、すぐに出かける用事が出来て
「ゴメン!帰ってきてからワシがやるし置いといて!」・・と。
いつの間に?もう既に作業着から服着替えてるし!
ブォーー(逃走?する車の音)
途中でやめる事が嫌な私は、結局一人で全部終わらせて・・
暗くなってからトキオさん帰って来て、
「あら?ワシやるつもりやったんに終わったん?お疲れさん!」
近年、このパターンです。たぶん今年も。

3月6日(水)


もわっとした風が吹いています。
正午のふもとの外気温計は12℃。
標高100m高くなるごとに、1℃ずつ下がるという山の気温の目安を、
皆さんご存知でしたか?私は知りませんでした。
先日京都からのお客様に教えて頂きましたので早速・・・
喜兵衛で標高300m弱として、セイモアの2ペア降車場が約1000mなので、単純に減算すると頂上の気温5℃。
ほんにしても気温高いなあ~と、近所の人と話していたら電話が・・
お隣のインフォメーションからでした。
明日のセイモアの営業は中止、予定順延となり、8日金曜日からの再開が決定しましたという連絡でした。
今後の天候とゲレンデの状態、今週末の行事など鑑みて
限界まで、より多くのお客様に安全に楽しんで頂くための
大局的な措置と思われます。

本当に本当に雪が降らない平成最後のシーズン。
現場や関連施設の苦悩は、セイモアに限ったことではなく、
人の叡智、事前の備え、継続的にあらゆる万全の努力を尽くしても
時に現実は無情なことを、頭ではわかっているんですけど・・
完成形の英姿とは程遠くなってしまったセイモアですが、
今週末お越し予定の皆さま、どうか心残りなきよう
2019シーズンの名残を楽しんで下さいね。



3月5日(火)


カレンダーの桃の節句はもう終わってしまいましたが、
私は金沢生まれ。こういう時だけ都合良く金沢方式に倣い
毎年4月3日まで室礼としてお雛様を飾っております。
金沢ことばで言うと、そこにいるだけで「あいそらしい」ですよ。
子供の頃の私は分解癖があり、「いたずらしたらダメ」と言う母が出かけた隙に雛人形の首を取ってしまったり、十二単を剥がしてしまったりするような子で(はい。ガサツですよ今も)
今の我が家には女の子も居ないので、
早く片付けないと「娘がお嫁に行くのが遅れる」などと
現代はセクハラだ女性蔑視だと言われる迷信も完全無視です。
そういえば思い出したのが、雛流し(=流し雛)という神事。
母方の叔父は幼少時病弱で、今は亡き祖母は雛祭りの後
子供たちの健康を祈り、お祓いの為に浅野川へ雛流しに行っていたと、そんな大昔の話を母から聞いたことがあります。
ひな祭りは女子のはんなりイベントというだけではないのですね。
雛流しは日本各地で今でも行われているのをTVで見ましたが、
現代では、灯籠流し等と同じく回収が大前提。
A地点で祈りを込めて流した人形を
B地点で係員の人が待機して回収する。。みたいな?
河川法や環境保全の為には仕方ないですが
これ何て言うか、そう「あいそんない」話ですね。



3月2日(土)


雲ひとつない清々しいまでの快晴。
いつもの長ーい冬の終わりに、今日のようなお天気に出会うと
ひとりでに笑みがこぼれて、知らない人が私を見たら
「ねえねえ、あの人ちょっと様子がおかしいわ」などと言われかねない位
春暖に心躍り、期待で全身ウキウキ♪してるはずなんですが、
この冬が刹那の、しかも暖冬で、やり残した感のせいなのか
うれしさが・・中途半端。
Me Too!な方いらっしゃいませんか?
意識高い系の熱心な勉強家の知人で、日ごろから
プラスのエネルギーがどうだとか、
パワーが云々とかそんなことばかり言っている方がいて
よく「振り子の法則」なるワードが会話中に出てくる。
振れ幅が大きければ大きいほど効果や反動が大きいという理論。
その方はそれを潜在意識に落とし込んで人心掌握を図るそうで・・
おぬしも○○よのぉ~・・じゃなかった、へぇ~恐れ入りました。
それはさて置き、意識低い系の私の
今のこの心理が、法則に当てはまるかもと思い出した次第です。
この世は万事、表裏一体の理。メリハリは重要。
マイルドな冬の反動は、この後どうなりますことやら・・




3月1日(金)


おはようございます。穏やかに3月最初の日の朝を迎えました。
市街地の方では先月から梅の花が咲き盛り、床には桃の枝を飾り、
暦も、世の中的にももう冬ではありません。
スキー場は3月ともなれば、どんなに残雪がある年でも、
日帰りも、宿泊も、お客様の来場数はぐんと減ります。
それでも毎年、シーズン営業最後まで、
どのお客様にも出来る限りの満足と、数多のいい思い出をもって
セイモアでの滑りおさめをして頂きたいと願っております。
ところで、、
今朝は早くから川寄りの駐車場に何台もの車が停車中。
そう今日3月1日は渓流釣りの解禁日で、車の主は
眼下に流れる直海谷川の岩魚つり目当ての方々です。
以前は3月末だった解禁日が、数年前の本流と支流漁協の統合により、一か月近く早い今日の日に統一されました。
河原の雪代がほとんど無い為、歩きやすい解禁日でしょう。
釣果の方はどうかな??
反抗期でもないのに私たち日々抗い続けてますが、
季節は着々と前へ進んでいっています。




2月27日(水)


日毎に日長を感じます。
ぽかぽか陽気、まぶしく明るい光が注ぎ
体感視覚ともに、季節はひと月早いです。なお昨日より
いよいよ林道コースの深刻な雪不足にてリフト下山となりました。
今季の冬将軍は、やる気全くゼロのポンコツ君だったんだ・・
結果を出さないまま途中放棄して早々に逃げて行ってしまったんだ・・と、もうそろそろ諦めてもいい頃合いだけど
もしかしたら気まぐれで戻ってくるかもしれないし、
ゲレンデに土台である根雪がまだ残っているうちは、あと少しだけ
待ってあげて望みを捨てたくない・・
(↑典型的な騙されやすいタイプ!)
だって月末とはいえ一応まだ2月ですもん。
そうだ2月だ今月は小の月
あらっ!明日は月の最終日ではありませんか。
個人事業者には、ちょっと憂鬱な月末。
フットワークが軽いのだけが、助かります。
タイヤ替えたくなってきたけど、お彼岸までは待ちます。



2月24日(日)


運否天賦(うんぷてんぷ)という言葉をご存知ですか?
この前テレビの再放送でみた番組内で山中漆器の職人さんが
独特の技法で創作された作品ごとの出来について
「それは運否天賦ですよ」と、さらりと仰ってたのが印象的で
齢を重ねた職人さんの用いる言葉は重みがあり、聞いたことはあるけど、使ったことはない言葉だったのでメモメモ。その意味は
「人の運不運は天命によるということ。運命を天に任せること」
だそうです。つまり時の運まかせということ。
私達、不惑の年齢をとお~に越え、天命を知る年齢になっても未だに惑い、己の運命を知る領域まで至りません。
例えば去年と今年の両極端な降雪量に振り回される。これも
まさに、運否天賦と悟るべし。でも
知性も教養もない私がそんな難しい言葉を使う機会は・・正直
ないですね。
ただ成り行きに身を任せ、今出来る精いっぱいのことを、そして
天命は変えられなくても、常に皆さまや周りの方への愛と感謝は忘れずに・・。
運も不運も心構え次第・・とまでは、まだ悟りきれませんが、このところの晴天続きも、ある意味、時の運というわけでしょうか。



2月22日(金)


夕方、セイモアの現支配人Sさんが、用事で見えました。
多忙を極める方なので、時間を頂戴するのが申し訳ないのと
地元で身内だからこそ、かえってデリケートな部分もありますが、
ついでですから、
もしこの先このまま雪が降らなかった場合の
ゲレンデの維持のリミットや方針等、みなさまに代わってズバリ
お尋ねしましたよ。
このあと二週間後のセイモアカップやボードの大会等いくつもの行事を控えている事と、もちろんシーズン券購入のお客様の為にも
それは何としても必ず限界まで努力を尽くします・・と
(ここでは割愛しますが具体的な対策も含めての)お答えでした。
勿論、お客様の安全第一で。あとは天候と気温次第。
実際、少しでも可能性があることは諦めないという現場のスタンスが、毎日私達には伝わってきますからね。
デキル!心強い!それで思わず
「私たちにも出来ることあったら言って下さいね」と。
即返ってきた使命は
「それはもう、雪乞いっすよ!」
ご、ごもっともです。
本当に今シーズンが終了するその日まで
八百万の神様仏様、ご先祖様のお力頼みでも、おまじないでも、
ゼロではない可能性を信じて
与えられたミッションを全うさせて頂きます。



2月18日(月)


本日も晴天なり。でも
今一番欲しいもの、それは積雪!
そりゃあ、本当は他にも欲しいものありますけどね。
私は毎年、冬に入った直後から「はよ春にならんかな~」
と言うのが口癖。寒がりなもので。
それを知っている在所の人が
この異常な冬は、私がいつもそのセリフを言うせいだ!と
からかうのです。確かに今冬もしょっちゅう言ってたけど、
冬は冬として来てくれなきゃ春も来ないわけで、そりゃあ当然
雪は降るときに降ってほしいですよ。これダブルスタンダード?
もちろん、1ミリも真に受けていませんが、
何故に?謎の自責の念に駆られないでもなく・・・
「言霊」という考え方が世の森羅万象と繋がっているとするなら
望まない結果に結びつくこととか
縁起でもないことは、やっぱり
口にするべきではないなぁーと改めて少々悔いております。
シーズン最終日まで金輪際、くだんの口癖は申しません!
だからせめて一度でいい、具体的には寒の戻り、近日中に
一晩50センチくらい積もる冬日が来てほしいな~!!



2月17日(日)


思いがけない好コンディション(^^)v
昨日3時間ごとの予報で一か所だけ小さい雪だるまを見たような気もするけれどスルー。
連続雪だるまマークでないと積もるという認識がなかったので
今朝の白い光景はちょっとわくわくしました。。
ゲレンデは新雪目当てのプレーヤーさんで、早朝からかなりの賑わいとなりました。
喜兵衛のお客さんも帰り際に
「楽しかった!あー本当に楽しかった!!」と
独り言で呟いておられてたのを偶然聞いてしまって、無礼ながら
それが何より私も嬉しかったです。
シーズン営業あと一か月。この先も
願わくば、今日のようなごきげんな好日が何度もあるといいのですが、それ以前に肝心要の雪が・・それが目の前の現実。



2月16日(土)


おはようございます。
朝7:00のこちらのお天気、弱い降りですがあいにくの雨です。
土曜日朝から雨というのは今シーズン初めてじゃないでしょうか。
今日セイモアへのお出かけを楽しみにして下さっている方が
たくさんいらっしゃるのに残念無念。
でも徐々に止んできそうな雰囲気ではあります。
二月も後半に入り、はや第三週週末です。
相変わらず降雪は少ないです。もしや今冬、本当にこのまま少雪のまま終わるんだろうか・・まさかね。そんなはずないでしょう?と
そんなつぶやきを繰り返しながらここまで来てしまいました。
そんな中でゲレンデを維持しているスタッフさんに、もはや
畏敬の念さえ抱いております。
最新の天気予報では、本日午前は雨、午後からくもり
そして明日日曜日はくもり時々晴れとなっています。
今日はちょっとゆっくりめに寄り道をしてから
セイモアに着いた頃、雨は上がっているかも!です。
いえ、そうであって欲しい!!
どうかお気をつけて。



2月10日(日)


久しぶりに除雪車が出動の朝。
大寒波の南限は、石川県から離れたところで留まり
想定通り?控えめすぎる新雪に恵まれて連休中日を迎えました。
カレンダーの並びにもよりますが、
例年、シーズンのピークとなる2月第二週です。
化粧直しされた真っ新な雪面に、少しだけ日光が透けたり
時折雪がちらついたり、
なかなか素敵なゲレンデ日和となりました。
この時期としては経験したことの無いほど雪が少ないまま、
いつのまにかシーズン後半に入っていますが、
にちにち是好日。今季は貴重な新雪を今日は存分に、
そして皆さまが大満足な休日をこちらでお過ごし下さることを
願っています。



2月7日(木)


少し前の予報では曇りのはずでしたが・・10時現在、快晴です。
小鳥が鳴いて、明るい昼光。ちょっと何これ春ですか?
この後気温が急降下して、大寒波がやってくるとか・・
本当かなぁ?と言いつつも
ここ数日で、かなり融雪が進んでしまいましたので、
内心、恵みの雪にまたしても期待してしまいます。
春は大好きな季節で、雪国の人間としても勿論
春は待ち遠しいけれど、
「イマジャナイ感」ですよね。
これだけ気温の幅が大きいと、ここ現地での装備に迷われると
思います。今日は特別として
ここはスキー場ですので
皆さまが想像して居られる以上に寒いはずです。
ここでの厚着を笑う人なんて誰も居ません。
今連休、ご来場予定の皆さまは、暖かめの装備をご準備の上お出かけくださいませ。



2月4日(月)


立春です。そして週の始まり月曜日
さあ今週も頑張っていきましょ!!、、気持ちはそうなのですが
朝、春一番が吹いたというニュースに驚き
悲しくなるくらいの罪な雨。。
こんな日にスキー場にお出かけ下さる方に頭が下がります。
「雨の日保険」みたいのがあったらいいのに、、、
ゲレンデに来て今日ほどの大雨だったら、例えば日券購入の際に
次回来場時に使えるクーポンとか?勝手かな?
ポイント多くもらえるとか?ダメかな?
お天気は変えられないけれど、
せめて少しでも気分をプラスにできる、雨の日限定の
特典があるといいなと思います。
よし!今度機会あったら提案してみよーっと。
喜兵衛のお客さんにも何か・・
今は、チェックイン・アウト時間を少し早めたり延長したり、温かいお飲物をお出ししたり等、対処的なことしか出来ていませんが。
ただ、日帰りで今日のように悪天だとわかった上で来られる方は
雨にも負けないマインドの持ち主の方ですから、
お天気に対する損得勘定は抜きかもしれませんね。
雨の日は空いているから好きという方も中にはいらっしゃいます。
今はとにかく早く雨が止みますよう祈るのみです。
大切な積雪がこれ以上消えない為にも・・・



2月1日(金)


おはようございます。雪がしんしん降る朝を迎えました。
私ごとですが、今日2月1日は息子の誕生日。23歳になりました。
通学の為、15歳の時から内尾を出て金沢に居ますので
滅多に会えません。今はもう大人ですしね。
それでも毎年この日は喜兵衛家にとって特別な日であり、
そのことと全く関係はありませんが
2月1日が雪が降る日である確率が高いという事実を認識しています。
それは、同時期でも雨の日や快晴の日もあるのに、
2月1日は冬型で荒れる天気の中、注文していたイチゴのケーキを取りに行ったという幾度もの記憶に基づくもの。
だけど近年数年はその特異日の例もちょっと変わってきていて
去年なんて夜中に月が出ていたし、昼間も晴れてたなあ・・と
思い出して
ふと喜兵衛の昨年の玄関前のページを確認したら、
そんなことより昨年の雪の量にただただビックリ!! 
一年前のことなのにやっぱり薄れてしまってる感覚ですね。
通り過ぎた過去を改めて見て笑っちゃいました。
特に2月第一週2月6・7日辺りが・・
お暇がありましたら、コチラご覧下さい。
(リンクは昨年の2月第一週に飛びます)



1月30日(水)


さ、寒ーーい!!
放射冷却で冷えました。
今朝の気温マイナス4.2℃!ぶるぶるです。
ちなみに白峰の気温計はマイナス8.4℃ですって!!
内尾のダブルスコアですね。上には上が、、さすが。
白峰には及びませんが、暖房器具がフル稼働の屋内でも
昨日の夕暮れからもう冷え込んで外は凍えそうに寒い夜でした。
本日晴れの予報。
冬至から一か月以上経ち、夜明けが早くなり7時でも明るいです。
特に今日のような日は真っ白な雪山にしっかり光が届きます。
ウィークデーですが、今日セイモアに来られる方はラッキーですね。
道中、間違いなく路面凍結しています。
本日お仕事の方も、そうでない方も、こちらへ向かう方も
どなた様もお車の運転お気をつけて。。。



1月28日(月)


先週末は、一日降り続きの土曜日と新雪の日曜日。
厳寒期らしいお天気の両日でした。
「楽しかったー!」と口々にお客様もニコニコ喜んでおられて
駐車場が一杯になるまで、
セイモアにたくさんのお客さんが来場されたことが、とても嬉しいです♪♪
一方で、、この時期厄介なのがインフルエンザ。予約のお客様も
お気の毒に急きょ来られなくなったりで、
今冬はこれで何組めだろう、、という位いつもより多い印象です。
私達もリスク回避の為、予防接種は受けていますが
何年かに一度、だいたいはシーズンが終わる頃、気が緩むのか
一週間ズレで順番にかかることがありまして。。
症状のパターンは人毎に違いますよね。
私はいつも40℃越えの熱が出て早めに収まるのですが、
主人は38度台の熱でもう全然ダメ、しかも持ちが良くて半月くらいはふらふらしています。
ただでさえ細い人がげっそりして顔面蒼白になって
いかにも病人というルックスに。本当に可哀想なんです。
いずれにしても、かかったら辛いのは同じ。
一月ももうすぐ終わりますが、春はまだまだ先。
皆様もどうぞお身体に気をつけて下さいね。



1月26日(土)


今回は西回りの寒波。昨日TVでそんなこと言っていました。
昨日、出先でランチタイム(チャンピオンのLカツでした!)を
お伴した方が
「今日は鼻がムズムズしないし鼻水も出ないから今回の寒波は雪降らない」と断言。
なんか適当なこと言ってない?・・と思いつつ話を続けると
「雪が降る前は、ムズムズする物質が飛んでくるから判るげん」
と自信あり気にご本人の見解を話しておられました。
昨日は今朝の冬模様を想像できない好天でしたので、
なるほど、そういうこともあるのかと納得しましたが、
「鼻ムズムズ降雪予報」は見事に外れ、一転の雪景色。
そこで、冒頭の西回りの寒波の件を思い出しました次第です。
その方はきっと北回りの寒波の時にムズムズするんでしょうかね。
私は初めて聞いたお話で、的中の精度といい未だ半信半疑なのですが、
皆さんの周りに同様の方、いらっしゃいます?



1月25日(金)


今週は乾いた雪が毎日空から舞ってきて
それほど積もりませんでしたが、概ねコンディションの良い日が続きました。
今日日中の穏やかな晴天。
週末、今季最強寒波到来と言われてますが、
この後本当にそうなるの???と誰もが思うような日和です。
冬の嵐の前の静けさでしょうか。
明日土曜日は、県外からのお客様も多く、移動に支障がないか、
それが目下一番の心配事であります。
どうか皆さま道中くれぐれもお気をつけて。



1月21日(月)


雨が降り続いていた昨日、私までもそんな天気に失望して
降雪への執着が薄れるどころか離れそうになっていたところでした
・・が
一晩明ければ、再び白い世界に戻っていて
うちのトキオさん、早朝から嬉しそうに除雪車に乗りこんで行きました。
(彼の場合、降雪時の除雪作業アルバイトそのものが楽しい♪)
今冬はスキー場でさえ、除雪車が出動するような日が数回しかありませんので、去年○億円(ゼロは二つだったような)除雪費がかかったという石川県内では、現時点でどれくらい稼働したのでしょうかね。
去年とのギャップあり過ぎです。
遠い記憶を遡ってみれば、今から20年以上前のシーズン、その年は
今年以上の降雪不足で1月20日前に一旦クローズになってしまったことがありました。下旬になってようやくまとまった雪が降って。
やはりその前年は大雪過ぎて関西からのお客様が辿り着けないというアクシデントも・・ちょうど子供が生まれた時だったのでよく覚えています。
今冬はまだ今のところ、大部分が滑走できているだけいいのかな。
スタッフの方の努力は並大抵ではないと思います。
この程度の積雪のままでは終わらないと信じております。



1月20日(日)


今はハイシーズン。今日は日曜日。本日の暦は大寒。
・・なのに、雨です。
朝7時のふもとの気温は4℃
昨日は晴天で、暗くなるころまでお戻りにならなかった喜兵衛のお客様も、今日の残念なコンディションでモチベーション↓↓
お昼までに殆どのお客様が帰られてしまいました。
そんなわけで、しょぼんとしてます。
何度も言いますが今日は大寒ですよ。
この天気、この有り様、嘆いても始まりません。
「もっともっと雪降って~」というのも、飽きてきて、、
こんな時はもう・・・
「我こそは雪男!、雪女!」
という皆さま、お待ちしております。
是非お力をお貸しください!!



1月16日(水)


昨日の日中は気温が高く、しかもやや強めの風が吹き続けていました。
そういう時が一番イヤです。温度の高い風に晒され、大事な積雪が消えてしまうじゃあないですか!!もうっ
でも夜になってから、風が雨に、雨が雪に変わり
昨日目減りした相当に近い新雪が積もったようです。
そろそろ、本気の降りが来てほしい。
金曜日まで冬型の気圧配置とのこと。
今日は、重量を持たない雪がひらひら~と、横向きに舞っていました。
明日こそ、もっと頑張れ!冬将軍。



1月13日(日)


本日快晴!言い方よろしくないですけれどアホみたいに晴れてます。
雪雲は何所へ?
昨日は曇り空の時間もあったのですが健民スキーデー(全リフト券が1000円オフ)だったおかげで、
たくさんのお客様がゲレンデに来て下さったようです。
でも今日は昨日以上の入り込み、賑わいかも!!
セイモアあっての内尾、セイモアあっての喜兵衛。
皆さまありがとうございます。
平日はプレイヤーさんの年齢層かなり高めですが、
このような連休時は、ちびっこボーダー、ちびっこスキーヤーの姿が目立ちます。小さい子はいいですね♪夢があって。
少子化の現代も底辺拡大に、私達も何か出来ることがあれば
及ばずながら応援させて頂きたいな~なんて思ってます。
もちろん元気なシニアの方々のまだまだ現役続行も願っておりますよ。



1月10日(木)


今朝の冷え込み半端ないです。
道路、建屋回り、駐車場・・・
つるつるピカピカ!きんきんです。車のドアが開かないくらい。
みなさま、寒中お見舞い申し上げます。
小寒が過ぎ、一年で最も寒い時期に来ているのですね。
そのわりにどーんと降らないなぁ
けれども年末寒波で貯まった雪の上に、
少しずつですが新たな雪がかぶって
中腹~山頂付近は充分積雪があります。
2月初めの立春まで、積雪が増え続ける時期なので
この時期に積もる雪が何より大切な資源というわけです。
寒い上に、ますます寒い所へお出かけくださいと申すのも何ですが、
この別世界にて皆様をお待ちしています。
暖かくしてお待ちしています。



1月1日(火)


新年おめでとうございます
旧年中のご愛顧に厚く御礼申し上げますとともに
本年も何卒倍旧のご贔屓を賜りますよう謹んでお願いいたします。
2019年、皆様にとって素敵な一年でありますように!



12月31日(月)


今年もあと数時間となりました。
年末の三日間で、景色が一気に変わり
昨日からいきなり!の賑わいに戸惑う暇もなく、
余裕のないままで大晦日の夜を迎えてしまいました。
今は年越しそばの準備をして・・
ちょうど息子も帰ってきたので、ようやく心持ちゆっくりしています。
今年もたくさんの方にお世話になりました。
私達夫婦二人とも不器用で、常々周りの方にはご迷惑をおかけしておりますが、温かいお心でお付き合い下さる皆さまに
あらためて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
どうかお健やかで良い新年をお迎えくださいますように!!



12月30日(日)


セイモアスキー場は、本日営業スタートです。
予定日から8日めのシーズンインとなりましたが、
昨シーズンの大雪と荒天日で延べ6日臨時休業したことを思えば
遅れを取り戻すに遅すぎることもないかも!?です。
今シーズンこそ、これからの全営業日が
まずは平穏無事であることを改めて祈念いたしております。
喜兵衛のお客様はもちろん、宿泊や日帰り
車中泊(結構いらっしゃいます)のお客様も、
セイモアにお運び下さる全ての皆さまが、
地元内尾の大切なお客様です。
今シーズンもたくさんの方のご来場お待ちしています。



お知らせ
本日までの積雪で
公約通り、現場スタッフの皆さんの懸命な努力もあって
「明日30日セイモアオープンします」と
待ち望んだ朗報が届きました。
まだまだ全面滑走とはいきませんが
いよいよ2019シーズン、スタートです♪♪


12月29日(土)


昨日は日中の雪が降り止み、昨夜の時点では思ったほどの積雪に繋がらなかったのですが、
夜が明けて今朝からの降りがやっと本格的。
正午のふもとで40センチくらい、いやもうちょっとあるかな。
目標が現実になるのは、もう目前!
果報は寝て待て…なんて年の瀬にそんなわけにも参りませんね。
大多数の方には迷惑な年末寒波ですが、
山だけでいいんです。どうか今日はこのまま止まないでー



12月28日(金)


昨夜からの積雪は、・・・期待ほどではありませんでした。が、
今日日中と明日でどれだけ積もるかにもよりますけれど、
近日中のオープンに少し希望が見えてきました。
圧雪オペレータースタッフの方が、早くから出勤して待機されてます。
「積もる時はあっという間」なのです。
そこを超えるまでが悶々憂える時間なのです。
お客様はもっともっと待ち遠しいでしょうし、
特に年末年始の予定に入れて下さっている方はお困りですよね。
明日いっぱいまでにもう少し具体的な可否が判ると思いますので
少々のお待ちを・・・



12月24日(月)


皆さま、メリークリスマス♪
どんなひとときをお過ごしですか?
私達はといえば、喜兵衛家には
主人と私、ばあちゃんと犬のアムロ、それだけ。
現在は子供も若い子もウチにはいなくて、
本人たちも昔から「うぇーいwww」系とは程遠い人種のため
お客様のいらっしゃる週末と重ならない限り
特別なご馳走もケーキもプレゼントも基本なし。
それでも、少しだけその気分も味わいたいような・・
そうでもないような・・って私は最近毎年こんなこと言ってます。
主人が所用で出かけてしまいましたので、私一人で
せいぜい晩酌のビールを今夜は赤ワインに変えよう
そんな感じで、ささやかなクリスマス気分に浸りながら
年賀状印刷をしていたら、プリンターが突然「ちゅーん」と言って
全く動かなくなりました!!
あああ
あらーもうっ、じゃあご飯食べてからどうするか考えようと
家庭用の炊飯ジャーを開けたら(※お客様用はガス釜です)
炊いたご飯がカッチカチ!ちょっと何アナタまで!!
何この昭和のコントみたい展開??
まぁ、こんな日もある・・さ
というわけで
クリスマスプレゼントは自分で買う
プリンターとジャーということに本日決定しました(涙)
でも壊れなければ新調しませんものね。良い方に考えようっと。
皆さま
どうか楽しいクリスマスをお過ごしくださいね。



12月22日(土)


おはようございます。今日は冬至ですね。
暦にそぐわず空は明るくて気温かなり高め、
弱い雨が降る朝の内尾です。その雨ももうすぐ上がりそう。
本日のオープンは延期となりましたが、今月初めからずっと
お隣(セイモアインフォメーションセンター)に
SAMのスタッフの皆さんが詰めていらっしゃるので、かろうじて
ああもうシーズンインの季節なんだ・・
という感覚はもっていますが、
そうでなければ、体感温度といい空気といい季節感が狂いそうです。
喜兵衛の西側、第二駐車場に二台の真っ赤なピステン
今か今かと出番待ちしています。
来週後半、今シーズン最強寒波到来との噂。
期待しすぎてはいけないけれど、期待せずにはいられませんね。



12月21日(金)


おはようございます。
明日22日はセイモアの2019シーズンのオープン日でしたが、
残念ながら本日までの降雪状況では、
満を持しての営業開始!には至りませんでした。
来週月曜日、木曜日金曜日と雪の予報が出ています。
全く雪の予報がなく望みがなければ潔く諦めもつくのですが、
何という悩ましい年末なのでしょうね。
年末年始9割以上がスキー場オープン前提あってのお客様。
「降りそうな感じですか?どうですか?」のお問い合わせに
「はい大丈夫でーす^^」とも「無理かもしれません」とも答えられませんので、ただただ
「何とも言えませんが、少しまとまった積雪があれば一部滑走でもオープンできると思います」と
ふわっとした受け答えしか出来ず申し訳ありません。
年末年始なので食材仕入れも仕込みも、段取りよく行わなければならないですし、
困ったな・・
泣いても笑っても、、
答えが出るのは一週間後ということになりそうです。
引き続き天気予報に御注視の上、寛大なお心でお待ちください。



12月16日(日)


おはようございます。
肌を刺すような寒さ・・ではありますが、
残念ながら昨夜からの降雪はほぼありません。
先週、セイモア関係者の総会後の懇親会で
恐れ多くも私のお向かいがSAM白山の社長さん、そして隣お二人が現場責任者のお二人でした。
「暖冬予想が出ているにも関わらずセイモアの早割りシーズン券を
お買い求め下さった沢山のお客様の為にも
楽しみにして下さってるお客様の為にも絶対
最大限の努力で一日でも早くゲレンデをオープンしたい!!」
と終始、思いを語っておられました。
時代とともに、スキー場とSNOWスポーツのポジションも変わり
当初とは様相が随分違ってきましたが、
現場、地元の想いは同じです。
あとは、きまぐれなお空の御機嫌しだい。
どうか届きますように!お願いいたします!!



12月14日(金)


ゆうべは、屋根雪が「どさどさーっ」と落ちる音と
雪雷の閃光と音で1時半ごろ目が覚めてしまいました。
そうそう、本格的な冬の始まりはこんな感じ!
まだそれほどの積雪には到達していませんが
本日はインフォメーションで安全祈願祭が執り行われるため
朝から複数の除雪車が稼働して忙しく動いてます。
水分が多い雪が降り続いています。この質が根雪になるのですよ。
早くもっと積もってほしい!!



12月9日(日)


昨夜からの積雪10センチ。
思っていたよりも積もりました。
今日12月9日は当地方での山祭り(神事)の日。
昔からお天気が荒れる特例日と言われ、今年はまさしくそうなりました。
山の神様を祀り、感謝を捧げる日です。
諸説ありますが、この日は山の神様が木を数える日なので、
山に入ってはいけないとされています。
白山麓で暮らしていると、生活の中にこのような伝承が今も継がれていることが多いのです。
林業、炭焼き業、木材商、大工さん、等々
昔は山に携わる職業の人がこの地区にたくさんいらして、
山岳信仰は今よりもずっと民俗的に根付いていたのでしょう。
現代の白山麓に生きる私は、今も山からの恩恵を受け
山とともに生活し続けて
もっと歳をとっても、かたちが変わっても
これからもそうして行くはずですので
掟を守り、山祭りの日は山の神様に感謝を捧げ
どんなに好天の折でも、当日だけは絶対に山での仕事を慎みます。
今も雪は降ったり止んだりで、外は一気に冬景色。
暖冬と言われつつも、案外このまま望んでいる展開になるかも・・
と、少しだけ期待も混じり
今日はセイモア振興会の山祭り集会に参加してまいります。

12月8日(土)


おはようございます。
昨日から降り続ける雨の中に
とうとう白いものが混じってきました。
内尾の在所のあるふもとでは初雪ということになります。
冬の初めはこのような湿った雪から・・週明けには
ここより500mほど標高の高いセイモアの中腹より上は、
再び白く覆われることと思います。
セイモア2018-19シーズンのオープン予定日まで2週間となり
今は少しずつでも
当面の雪を早く確保しておきたいと願うばかりです。
皆さま、タイヤ交換はお済みですか?
本日こちらにお越しのお客様は、道中くれぐれもお気をつけて
そして、どうぞ暖かくしてお出かけ下さい!!



12月1日(土)


おはようございます。
朝7時前の内尾はまだ暗くて外が見えません。
弱い雨の音が聞こえますが、感覚としては
これから始まる季節の冷たい雨とは少し違います。
いよいよ師走に入り
平成時代があと5か月で終わりますね。
この準備期間がある特例の改元に向けて
特に今年の後半あたりから
平成最後の夏が過ぎ
平成最後の秋が過ぎ
平成最後の冬がきて、
この時代が終わることを惜しみながら、みな何にでも
「平成最後の」を前にくっつけているのが
ちょっとモヤっとしている昭和マダムの私ですが、
昨日は平成最後のチューリップの植え付けをして
平成最後のシイタケの原木作りをしました。
あとは、平成最後の積雪を待ちながら
平成最後のホワイトシーズンを迎える準備をいたします。
ちょっと余談ですが、喜兵衛の創業は昭和63年末。
昭和最後の冬にスタートして、今年で31年めということになります。
ちなみにセイモアの創業は昭和62年~です。